2012年7月30日月曜日

友達

月に一回、お婆ちゃん8人組の
あつまりがあります。

「いつも楽しい時間を
過ごさせて頂いて、ありがとうね」
「あなた、よく頑張ってるわねぇ」

なんて、店長になってから唯一
褒めてくれる、
このお婆ちゃんたちに
会えることは、
わたしの密かな
楽しみなのです…☆


しかし、この日は、
半分もドタキャン(!)。


それでも、
おしゃべりはとまる様子もなく、
ワイワイ、たのしそう。


素敵なので一枚
撮らせていただいた。


そして必ず。
シメに注文いただくのが
仲良く全員ジンジャーエール(辛口)。

かわいいなぁ。

わたしも年を重ねても、
こうして友達とわいわい
喫茶の会とかしてたいな。




2012年7月27日金曜日

土鍋で豆カレー

京都お宿「吉水」から
土鍋をいただきました**


早速、土鍋で豆カレーを
作ってみると


アフリカンなビジュアルに
テンションあがる(笑)。


味も柔らかくなった(気がスル)

2012年7月23日月曜日

夏の涼☆流しそーーめん!

クーラーも扇風機もなかった時代の
暮らしの工夫**

見た目も、竹をもった感触も、
涼しげで、きもちいい〜


狭山公園の里山で働く友達の
イベント。

『竹のおちょことお箸を作って、
自分だけの食器で
流しそーめんを食べよう♪』

という内容で、

流しそーめん台は
用意してあるのかと思ったら、

みんなで竹林へ行くところから
スタート(笑)。

竹を選び、切って、みんなで運んで、
枝の部分をお箸にしたり。

講師の長野修平さんの教え方は、
自然と一緒に生きる優しさが
ギュっと詰まっていて、

感動した**

作ったおちょこを冷やして
お酒を飲もうーー

2012年7月21日土曜日

油屋商店と食意識

税金を払わない村づくり
プロジェクトで
山梨に行ってきました**

自然エネルギー、医療、
食料自立を目指す
あたらしい地域づくり。

自然に寄り添った
丁寧な暮らしを発信する
油屋商店に宿泊させていただき、

畑に行ったり、
採れたてのお野菜や卵で
みんなでご飯を作ったり、
茶卓を囲んで会議したり、
これから八ヶ岳に移住する夫婦の
空き家を見に行ったりしました*

奥さんは、自宅分娩を希望していて
それだけ食意識も高くて身体が丈夫。

だけど、
東京だとアホ扱いされるらしい。
日本人の身体はもう昔とは違うと
いう理由で。
(結局、山梨の産婆さんに
お願いして十月に予定されている)。

栄養補給は、サプリメント。
ニキビは、皮膚科へ。
疲れたら、栄養ドリンク。

メディア・製薬会社・病院
がグルになっている。

本当なら、内側から
見直していかなくちゃいけないのに。
カラダを作る、食べものなのに。

原発問題をきっかけに
コントロールされた社会が
見えてくる。
原理は一緒。
色々なことが
つながっている。

子供やこれからの食卓を
作っていく、
女性たちの食意識を
変えていくこと
が大事だと思った。
っていうのは大げさかもだけど、
まずは、自分から。

そして、
朝ごはんの会を広めていこう。

油屋商店(http://aburaya-yatsugatake.jp/concept.html)

2012年7月18日水曜日

お裁縫。

ド派手なエコバックが
作りたくなって、布屋へ。

食べることも忘れて
チクチク縫いもの。

布を真っ赤か青で迷って、
爽やかな
青色の牡丹の花柄に…☆

サイズ感は、25×25㌢
お財布とポーチが入るくらい

取っ手は、肩かけ用に
ながーーくした。



2012年7月13日金曜日

朝ごはんの会をしました

「朝ごはんの会」をしました*

だしを取らなくても、
食材から旨味を出す方法、

食べるときは
机の上に置いてるモノはどかして
拾ってきた葉っぱや貝を
箸置きにしてみたり、


車にジュースを入れても
動かないように、
体に合うもの、必要なものを
選ぶ。ということについて


わたしたちの食生活が
宣伝広告に脅かされてること



原発問題の話では、
一日数回しか使わないウォシュレット反対!とか(笑)

原発問題に向き合うコトは、
一昔前の日本の暮らしを
見直すことだな…と思った

今の日本のオジサン達は
金儲けに走り、
美意識に欠けていて
次々に変なものを作る。

さほど電気を使わなかった時代
の暮らしの知恵と工夫。

映像じゃなくて、
生声で聞けたのは
貴重だよなぁ。。

私自身さいきん体調よくなくて、
内側から見直していかなきゃなー
と思い始めていて
ノンケミカル寄りの暮らしに
変えてこうとしてる**

とりあえず今年は、
冷房ナシでも
夏の涼を愉しもう

次回☞8月3週目の土曜日*

朝ごはんの会

ついに「想い」が「形」になりました!

mois cafe下北沢にて、
朝ごはんの会を行ないます。

もし、興味のある方が
いらっしゃったら、
一緒に食卓を囲みながら、
『食べること』の大切を見直してみませんか*

○ ○ ○

ほかほかのご飯やお味噌汁の香り、
シャキシャキ歯ごたえのある、お野菜。
どれも日常の暮らしにあるものだけど、
調理方法をひとつ変えるだけで、
素材の持つ味がグンっと変わります。
食の大切さを伝えたい!という
京都のお宿『吉水』女将さんによる、
今日からできる暮らしの知恵と工夫が
たくさん詰まった、朝ごはんの会です。
一緒に食卓を囲みながら、
『食べること』の大切さを見直してみませんか。

○ ○ ○

2012年7月8日日曜日

築地本願寺

出勤前に、築地本願寺安穏朝市に
行きました。
朝ごはんの会の打ち合わせ
を兼ねて、
京都のお宿『吉水』女将の
誼美さんに会いに。


季節の野菜、手作りパン、
お菓子、暮らしの雑貨ナド、

丁寧に、ていねいに、
作られたコたちが
全国各地から集結していて、
楽しい。

お庭で採れました♪
と嬉しそうにはなす
おっちゃんの小梅を使って、
梅酒をつくろう☆
(梅酒づくりは初めて)

「雨の日は手紙を書く」

夏の少し手前。
草木が雨に濡れた青緑が好き。


「雨の日は手紙を書くvol.2」
@シマシマヤトーキョー

に行ってきました。


星空の便箋と、
お茶碗や器が彫られた
ポストカードを買いました。


こんな日は、
本を読む。雨音を聴く。手紙を書く。

そして、

おやつの時間は、

いつでも、どこでも、

しあわせを運んでくれる。

ほら、雨の日も。


鎌倉あじさい散歩

紫陽花をもったお釈迦さま。

ウキウキしちゃう紫陽花の通り道。

長谷寺で
おみくじ
ひいた。

わたしは、小吉。
スタッフYは、半吉。

半吉ってのがあるのか‼
とふたりで笑った。

それから

夜まで海でたそがれて、
終電でゆらゆら
小旅の余韻に揺られて帰る。

トルコ記-光と影-

肝心なことは
心で見てたいのに
すぐ忘れそうになる。

たった一週間ほどの旅
だったけれど、
いろんな出会いと思考のおかげで
わたしの目は腫れている。

生きるためのレシピはない
のに私たちは
窮屈になったりする。

旅中、日本語が少し出来る、
NURI君という青年に出会った。

一緒にごはんを食べながら、
彼は私に

「ジンセイハ、ムズカシイデス…」

と言った。
思わぬ言葉にビックリした。

わかるよと口から出かけたけど
それはやめて、
そうだねって、私たちは黙々と
ごはんを食べた。

ひとはみんなそれぞれに悩みや
痛みを抱えて生きている。

どうか私のまわりの人達が
幸せであるように。
そんな大それたことを
たびの終わりに考えていた。

長い目で見たら、
旅の途中で。

トルコ記-友達-

友達になった。

トルコ記-温泉ハマム-

世界中の湯めぐりが、夢。

トルコに来たら、絶対に
ハマムに行こう!
と思っていた。

アヤソフィア宮殿の目の前にある
ハマムは歴史もあって、
地元民もよく通っている
とのことでここに決めた。

トビラを開けると早速、
大理石の上で
タンバリンを持って、
ベリーダンスを踊る地元民たちが
楽しでいるご様子で
一気に異国がひろがった。

一人一人、担当がいて
髪や体を洗ってくれるのだけど、
私には土屋アンナ似の美女が
担当してくれました。

けれど、仕事が荒いのか
温水から急に冷水をかける時は
ひとこと気遣いがほしい(笑)。

宮殿をそのままハマムに
改修しているから、

ステンドグラスから
差し込む光や

エキゾチックな空気感

…すべてが良かった。


またトルコに行ったら、
アンナに会いに行こう**

トルコ記-猫の国-

街を歩いていると、
必ず猫も歩いてる。

それが時に、
売り物の上で寝ていても

街の人びとは自然に
受け入れているようで

猫が街に溶け込む風景
が素敵だった。

トルコ記-パンとお婆ちゃん-

足が疲れたので、
聖堂の中庭に
腰かけることにした。

素敵なお婆ちゃんが
となりに座ったので、

現地のコトバをやたら
使いたがるので、

写真撮ってもいいですか
と聞いたら、
嬉しそうに笑ってくれた。

自分の足音と
ムスリムのお祈りしか聞こえない
厳かで柔らかな空間が居心地よくて、

小一時間ほど
本を読んでいたら、

今度はこのお婆ちゃん、
写真撮ってもいい?と
戻ってきてくれた。

心が通えた、ひとときだった。


聖堂の前や街中には、
SUMITというパンが
よく売られていて、

それが

やすい、かわいい、おいしい。

でもボリュームありすぎて
ごはんが食べれなくなるので、
この一回きり(笑)。

トルコ記-家庭料理教室-

アジアサイドにある
一般のご家庭に、
料理を習いに行きました。
(ちゃんと通訳もつく)

油はオリーブ、
調味料はクミン。

味付けから
ヨーロッパとアジアの中間。
おもしろいなー

「美味しい!」
とトルコ語で言ったら、

ママ笑った。かわいい。